「菊月太朗」のコミック作品まとめ 春衡伯爵家の事情

「菊月太朗」のエロ同人サークル作品一覧を紹介

「菊月太朗全集」「春衡伯爵家の事情」「お義兄ちゃんは鬼畜教師」「しましょ！」「名残の刻」「いつもと違うキミと」「冴ちゃんと、僕」「Minor Ward」などを制作する「菊月太朗」エロ同人サークルの人気作品や過去作品などを含みすべての作品をまとめました。「菊月太朗」の新作が発表されたら追加するので随時チェックしてください。

菊月太朗全集

明治時代の華族、春衡伯爵家。一族の淫靡な姿を描き出す官能浪漫譚から、現代の少女達の可愛いが詰まった姿、年齢層も豊かな変幻自在の純愛事情、優雅で端正な小説まで、典雅な菊月太朗作品の全てが此処に！！

春衡伯爵家の事情 明治後期篇

明治44年、花咲月の頃。
大名家のお姫様である徳子（とくこ）は春衡（はるひら）伯爵家にお嫁入りした。然し、徳子は、夫である芳鷹（よしたか）との肉体の交わりをお断りし、その代わりに、自分の身代わりとして、乳兄弟で女中の濤（なみ）を芳鷹に捧げたのだった。

春衡伯爵家の事情 明治初期篇＋知足ルート（約束＆婚禮）

御一新後の明治初期。春衡（はるひら）家に仕える女中のレイは、老賢帝と名高い芳長にずっと想いを寄せていた。レイは老女のタカに一計を授けられ、一日だけ殿様の湯殿番に。

春衡伯爵家の事情 明治中期篇

明治20年、春衡（はるひら）伯爵家。主人とメイド、それぞれの事情。

春衡伯爵の約束＆婚禮（知足ルート:異説）

明治17年、春衡伯爵家の若殿様である芳則が横浜港へ降り立った。彼は英国で長きに亘って学問を修めた後、やっと日本へ帰ってきたのだった。帰国後、芳則は或る約束――静を正妻に迎える――を実現する為に奮闘する。それは新時代の象徴のように周囲の目には映ったのだった……。

春庭歌 菊月太朗 初期短編集 1

『春衡伯爵家の事情』シリーズの菊月太朗の初期短編集。

春衡伯爵家の事情 弐（2）

時は明治二十年。
旧大名家の家系である春衡伯爵家の嫡男――若殿様である芳則（よしのり）は
五位の位を受けていることから五位さまと呼ばれていた。その嫁――若奥様である雪子（ゆきこ）は五摂家のお姫様だが……。雪子にメイドの仕事をさせる芳則の真意とは？！

お義兄ちゃんは鬼畜教師 菊月太朗 初期短編集 2

鬼畜教師の義兄に翻弄される清らかな少女。鬼畜な義兄のレッスンは、学校だけでなく、家でも？！「私の体…どうなっちゃうの？！」

しましょ！

受験生の篤胤の婚約者は、大学生の志麻。飲み会から帰る志麻を迎えに行って、お風呂で一息ついていると、酔っ払った志麻に乱入され襲われる。自信が無いという篤胤の悩みを聴いた志麻その驚きの解決策は？！

名残の刻

部室で居残り練習をしている後輩の紅。そこへ弓道部部長の史郎が迎えに来る。紅は散々好意をアピールしているつもりだが、自分の気持に全然気が付かない先輩にイライラしていた……。――ついに、先輩を押し倒して、紅は言う。「先輩…私、そんなに魅力が無いですか？」

春衡伯爵家の事情 參（3）

時は明治二十年。
旧大名家である春衡（はるひら）伯爵家の御台所付（みだいどころづき）のお清（きよ）女中として仕える文（あや）。或る日、彼女は――お清女中であるにも関わらず――殿様の芳竹（よしたけ）に襲われ、抵抗も虚しく散らされる。

いつもと違うキミと

廃部寸前の元文芸部、現、文芸同好会の部長の度会は、スランプが続いていた……。そのため、今日も、ツンデレな後輩の解良さんに部誌の原稿を催促される……。

春衡伯爵家の事情 捌（8）

そして、それを喜ぶ徳子の乳兄弟で女中の濤。三人の穏やかで愛に満ちあふれた日常。――今作では、芳鷹が徳子に一目惚れしたエピソードを収録！心が解放された徳子が芳鷹に問う。「Peut-on toujours désirer sa femme ？」

春衡伯爵家の事情 柒（7）

明治44年、花咲月の頃。
春衡伯爵家にお嫁入りした徳子は夫である芳鷹の寝所に夜●いを掛けた。それも、自分の代わりにお勤めしている濤の姿に変装して……。しかし、試みは大失敗。夫にも説教され、濤にも攻められて、徳子はどうなってしまうのか？！

春衡伯爵家の事情 壱（1）

時は明治二十年。旧大名家の家系である春衡（はるひら）伯爵家に仕える、
国許（くにもと）の下級武士の娘――静（しず）。彼女は行儀見習いの為に春衡伯爵家の次男――芳朝（よしとも）付きのメイドと成る。身分違いの想いを寄せながら、二年。芳朝が大学を卒業した或る日、到頭（とうとう）――縁談の話が持ち上がる。

春衡伯爵家の事情 什（10）

御一新後の明治初期。
春衡家に仕える女中のレイは、老賢帝と名高い芳長にずっと想いを寄せていた。レイは老女のタカに一計を授けられ、一日だけ殿様の湯殿番に。「お恐れながら申し上げます…ずっと……殿様をお慕いしております……！何卒……お慈悲を……！」

春衡伯爵家の事情 玖（9）

英国大使を任命された芳鷹は正室の徳子と女中の濤を連れてイギリスへ――幸せな三人の旅立ち。明治時代の華族、春衡伯爵家。

春衡伯爵家の事情 陸（6）

明治44年、花咲月の頃。春衡伯爵家にお嫁入りした徳子は心が千千に乱れていた。彼女は自分の身代わりとして愛する乳兄弟の濤を夫である芳鷹に捧げた事を深く後悔していた。

春衡伯爵家の事情 伍（5）

明治44年、花咲月の頃。大名家のお姫様である徳子（とくこ）は春衡（はるひら）伯爵家にお嫁入りする。然（しか）し、彼女は「忠臣は二君（じくん）に事（つか）えず、貞女は二夫（じふ）に見（まみ）えずと」いうポリシーの下（もと）、夫で在（あ）る春衡伯爵家当主――芳鷹（よしたか）との肉体の交わりをお断りした。

春衡伯爵家の事情 肆（4）

時は明治二十年。
旧大名家である春衡（はるひら）伯爵家に仕えているヒバリ。彼女は元服の儀に臨む八男――芳成（よしなり）の面倒見を任される。そこでヒバリは、芳成が立派におつとめ出来るようにと或る行動を起こす。

Minor Ward

フツーのサラリーマンの新太の元に突然、姉の訃報が舞い込む。遺言で家にやってきたのは姉の養子エマ。その日から後見人となった新太の生活が始まる。

冴ちゃんと、僕 After story

幼馴染みで優等生の冴ちゃんと晴れて恋人同士になったハヤタ。冴ちゃんは、セックスに溺れている。朝からフェラしてこれから……という時に、後輩に呼び出されて学校へ。

冴ちゃんと、僕

5歳年上のお姉さん――幼馴染みの冴ちゃんは、成績優秀・品行方正・絵に描いたような優等生だ。そんな冴が好きなハヤタは、大学受験を機に冴が遠くに行ってしまうと思ったら耐えられなくて……。